夢や目標がない

そう言う人が意外に多いことに気付いた。

「夢や目標がない」という人は、一度ゆっくりと自分の棚卸しをすると良いと思う。

最近いろんな人に「人生の夢や目標って何ですか?」と聞いて回っている。意外とみなさん考え込んでしまう人が多いというのが実情です。 かく言う私もご多分に漏れず、独立を意識するまでこれでした。

ここ最近、皆さんのお話を伺っていると、この「ないんですよね~」にはおそらく3タイプありそうだと思ってきました。

<A>本当に何も考えてないタイプ <B>本当は何かありそうなんだけど、明確に気づけてないタイプ <C>あると面倒だと思っているタイプ

それぞれが微妙に重なりあっていてきれいに分類はできないのですが、大別するとこんな感じです。

<A>の人は<C>の要素が強くて意識的に考えていないのであれば、良いと思います。「人生つつがなく、細く長く今のままでいいから平和に過ごせれば、夢だとか目標だとか考えなくても十分満足」というタイプです。

私は残念ながら、この流れの中にいるときに、そういう自分に違和感を感じてしまったので、飛び出しました。

しかしそれを選択するのも自由です。 ただ、もし気づかないうちにこの流れに乗って、流されているだけならとても残念です。 是非、信念をもってこの流れに乗ってください。信念がないなら、やはり一度棚卸しをした方が良いと思います。そして、情熱・信念をもって、その楽なフローに乗り続けるようにしてください。

<B>の方は今すぐ、自分の棚卸をすることをお勧めします。 やり方は何でもよいと思います。

一番簡単なのは、とにかく紙に書きだすことです。

自分が好きなこと、楽しいこと、大好きなこと、ちょっと好きなこと。気づくと時間が過ぎていること。 あまり考えすぎずにポンポンとにかく書いてみるのがおすすめです。 取捨選択は最後にやる方がよいです。意外と一瞬書くのをためらったようなモノに光るものがあるかもしれません。

私の場合、最初はビジネスに拘って棚卸をしていたので、趣味関係のことを書くのが意識的に少なくなっていたように思います。 でも仕事も趣味も自分の人生ですから、「好きなこと」「楽しいこと」として同じレベルで書き出してみればいいのです。

私は「自然」とか「森歩き」がもともと好きなのですが、最近はお気に入りの森にも行けてなくて、遠ざかっていたのですが、それも潜在的な「好き」です。

「好きこそものの上手なれ」ではありませんが、きっとこの棚卸は、自分探しや、強味探しのベースとなります。

そしてこの棚卸しに終わりはありません。 きっと夢とか目標とか、好きなことって、変化があります。 それでいいと思います。 ただ、その変化に常に敏感でいれるように、定期的に時間をとって、自分の棚卸をするとよいと思います。

Author

有田 卓也

徹楽・ライフコーチ / ITエンジニア

1981年、兵庫県尼崎市生まれ。「自分との約束を果たす旅〜Self Bridge〜」と題したコーチングプログラムを通して、 行動と変容を実践。また、資格に拘らない、コーチングの本質的なセッション力強化にも力を入れています。

年に1回・新月の日に開催される4席限定の沖縄リトリート「原点回帰の旅」を通じて、仕事と楽しむことを両立。 どれも席数が少なく「路地裏の名店」と言われます。

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